-山旅blog-

登山と旅をする

社会人になって考えたことを少し書いてみた。

こんにちは、カズです!!



今回はいつもの登山記録ではなく

「僕が社会人になって考えたこと」


について


誰かのために書くのではなく、自分の気づきのメモとして
残していこうと思います。


今回話す内容はざっくりとこんな感じです。


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①よく言われるあの言葉について

②20代の過ごし方が今後の考え方を形成する

③社会人になっても自由、究極の遊び人へ

④自分の決まり事を貫くためのアプローチ法

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それでは本題に入ろうと思います。



・よく言われるあの言葉について


みなさん


一度はこの言葉を聞いたことがありませんか?



「学生のうちに遊んでおけ」



おそらく大学生のうちに先輩や親に言われた言葉


自分も大学生の頃先輩に散々言われてきました。




さて




この「学生のうちに遊んでおけ」という言葉



みなさんはどのような解釈をしますか?



一般的な解釈としては

→社会人になると休みがなく、やりたいことがやれない。
 忙しくて遊んでいる暇がない。
 仕事で疲れすぎて遊ぶ体力がない。


といったところでしょうか?



しかし



僕の解釈としては

→今のうちに多くの体験をしておくことで考え方が形成される。
 いろんな人と出会い、話し、情報交換することで知識を蓄える。
 「本当に自分が幸せ」な瞬間に出会う、気づくことができる。


どのように捉えるかは人それぞれ
何が良くて何が悪いか
ということではなく
自分がどのようなビジョンを持って日々行動しているかで
言葉の捉え方が変わってくると思う。


例えば

どんなこともネガティブに考えてしまう人は
前者の捉え方をする傾向にあり

日々ポジティブに考える人は
後者のような捉え方をするだろう。



日々ポジティブに考えることは努力ではなく
習慣を身につけることが重要である。



・20代の過ごし方が今後の考え方を形成する


主体性を持った行動ができる
→周囲に影響を受けず、どんな環境下でも自分の個性をもってやるべきことを遂行していける。


本当に自分の幸せな瞬間を知っている
→何をすれば自分を維持させられるか、それに向かってどう進むべきかを自分で判断するようになる。


個人として生きていける
→会社に属していても「個」を強く持っているため、会社のために働くのではなく、個人のために働くという思考の転換がスムーズにできる。
自身のスキルでのマネタイズをしていける。



・社会人になっても自由、究極の遊び人へ


自由?遊び人?どういうことだ?
と思うかもしれない、、、



社会人だからといって時間がないわけではない


今までとやることが変わっただけ


時間の確保の仕方に困っているだけで時間はたくさんある


時間の管理ができれば自由な時間を発見できる



という思考である。
この思考法を維持するためには


・自分の思考をブラさない

・会社に囚われない

・時間を確保する

・インプットとアウトプットのサイクルを回す


ことが重要である。



・自分の決まり事を貫くためのアプローチ法


スマートフォンやノートなど常に持ち歩くようなもののどこかに自身の理想や思考、信念を書いておく。


いろんな本を読んで自分の理想へのアプローチ方法を持っておく。


家の時間、会社の時間の切替
会社は”経験のツール”として捉える。
好きなこと、やりたいことを追求し続ける。


限られた時間、与えられた時間で成果を出し続ける。
応援される存在になる。



などが今の自分が思いつくアプローチ方法である。



これらのあえてブログに書いていく
そのこと自体が自分を維持していることになるし
たとえ自分に自信がなくなったときでも
この記事を見返せば、立て直して
また自分の理想を追求していける。


考えて考えて行動し続けて
たくさん失敗することもあるかもしれない
しかし20代のうちの失敗は何回してもいいと思う。





ひたすらチャレンジし続けて
最高の1日にしていく。






といったところで
今回はこれくらいで終わりたいと思います。


それではまた